幻の旅館のレシピ 公開します。

レシピ 表紙

幻のレシピ…気になりますね

祖父が残した旅館のレシピ
気が向いたときに公開していきますね

目次

今回の見出し

兵庫県にかつて存在した旅館のレシピと旅館の情報を公開します。

まずは旅館の内容です。

旅館の情報

現地に行って調べてきました!わかったのは以下の内容です。

  1. 昭和29年から祖父が住み込みで修業した旅館
  2. 某企業の専属?の旅館
  3. 今は2000年頃に解体され、もう建物も存在しない

その地域の旅館の方に直接話を聞きに行きましたが、これといって情報は得られませんでした。

記念すべき1ページ目

解読したものを書いていきます。本日は1ページ目です。

  • 祖父の漢字が間違えていたり、僕の読み方が間違ってたらすいません><
  • 単位とか難しいです泣

てんぷら

昭和29年6月18日記入

用意すべきもの

1 卵 2 小麦粉 3 出汁(水)

小麦粉35勺=630ml=600gほど? 卵2個  水1合=180cc

又は 

小麦粉1合 卵2個 水2合=360cc

2通りの量が書いてあるが、どちらが正しいかわかりません。

単位の解説  1合=180ml=10勺 1勺=18ml 

金ぷら・銀ぷら

天ぷらのほかに 金ぷら銀ぷらなどがある。

金ぷら・・・卵の黄身を用いたもの

銀ぷら・・・卵の白身を用いたもの

揚げる際の注意点

・油の温度は終始注意すること。

・炭火であれば炭を七輪に菊型に並べる。(手前の方を2重にして少し斜めにする?)

普通の天ぷらの出汁

1.鰹出汁4合、みりん1合、濃い口醤油2合

2.水3合、みりん1.5合、醤油1.5合、鰹節15勺

1・2ともに味の素を少々

以上です

どうでしたか?

レシピをアップロードしていいものなのか、いろんな人に聞いていたため、投稿が遅れてしまいました。

祖父の漢字が読みにくいのもあって次も投稿まで時間がかかりそうです。

実際作られた方がいましたら、メッセージいただけると嬉しいです。

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