バイク紹介 愛車TZR125

今日は僕の愛車
TZR125を紹介していきます

私の趣味の一つに「バイクに乗ること、整備すること」があります。

皆さんはバイクの趣味はありますか?

今日は自慢のバイクの紹介をしていきたいと思います。

目次

TZR125ってどんなバイク?

TZR125はヤマハの125ccの原付二種の運転免許で乗ることができるバイクです。

今は亡き2ストロークのエンジンのバイクで、22馬力です。

ようするに、、とても早いバイクです。

スペック

発売年 1987年(型式2RM)

エンジン 2ストローク 水冷 単気筒 

排気量 125CC

始動方式 キックスターター

MT 6速

燃費 35km/l(実測)

馬力 22馬力

フロントブレーキ 対向2ポット(私はTZR250の対向異形4potを流用)

リアブレーキ ドラム(後期型3TYはディスク)

おそらく皆さんが知りたいスペックはこの辺でしょうか?

レストアにかかった費用

レストアとは?

レストアとは、英語の「restoration」に由来し、「復元する」、「元に戻す」、「復活させる」などの意味を持つ単語。

その言葉通り、動かなくなったバイクをエンジンをかけたり、ナンバーをとって公道復帰させること(だと思ってます。)

レストアにかかるお金

中古車は整備工場で整備され、お金を払って整備を待てば運転できるようになります。

ですが、レストアベース(整備をしないと動かないような不動者、公道で走行できないもの)では、そうはいきません。

ですが上手くいけば整備工場の工賃より安く済むので節約になります。

工賃とレストア中に使う工具、消耗品、知識(サービスマニュアル等整備指南書)を全体を通してみると、工具やサービスマニュアルは何度でも使えますが、工賃はその都度同じ料金を払わなければなりません

それにレストアにはノウハウが身につくのです。

要するにそのバイクを乗り続けるという自信があるなら、整備を習得して整備をしたほうが長い目で維持費が安いということです.

レストアにかかった費用

車体 12万円

ラダー 1万円(車に積載するため使用。)

CDI 1万円(ヤフオク)

整備にかかる消耗品(グリスや液状ガスケット等) 1万円弱

灯火類LED化 3000円ほど

ブレーキ強化(TZR250 3XVキャリパー) 1万円

キャリパーOH材料 4000円

タンクコーティング剤 3000円

フロントフォークOH材料 4000円

フロントフォークOH時の工具購入 7000円

キャブレターOH 4000円

キャブレター購入 1万円

バッテリー購入 3000円

合計20万円強程度という結果になりました。

相場を考えれば安いですね

レストアでどんなことをしたのか?

先ほど書いた内容と被る部分がありますが、

レストアする際自分がどういう順番で見ていくのか、という一応順番があります。

  1. バッテリー点検
  2. キャブレター車であればキャブレターOH
  3. 冷却水交換
  4. エンジンオイル交換

自分の中で、こういう順序で整備しています。

もちろん、フロントフォークなど必要であれば整備を必要とするところはありますが、エンジンの駆動には全く関係のないところです。だから、後回しなんです。

TZRでは上記の4項目の他に、ブレーキOH、フロントフォークOH、燃料タンクコーティング、灯火類LED化をしました。

自分の中のレストアとは

自分の解釈するレストアは

当時のパーツをできるだけ使って、現代の文明を良いところ取りする、です。

お金をかければなんだっていいものが作れると思いますよ。でも当時の昭和・平成を感じるバイクを作ったほうがいいと思うんですよね。

弄る、より維持るで、整備をしていきたいと思います。

では今日はこの辺で。(写真は公道復帰時の写真です)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次